発達障害と教室での学習システム
さくらんぼ教室は、発達障害と28年もの間向き合っている教室です。
1990年に地域のボランティア活動から始まった教室で、多くの生徒の人生をサポートしています。
さくらんぼ教室では、オリジナルの教材を使って勉強をします。
2歳から社会人までの生徒が、自分のレベルに合わせて学習できるように様々な工夫がされています。
日本では発達障害に対する理解が深まりつつあります。
さくらんぼ教室では、一人ひとりの生徒の能力を伸ばすように指導しています。
これまで自立生活に向けた学習カリキュラムとSSTカリキュラムを開発し、教育現場に講師を派遣して出張授業もします。
医療機関や支援機関と連携し、地域の学校との連携も重視しています。
研修や出張授業、講演活動を通して成果を発信します。
子どもにとって早期の教育は重要です。
学習の基礎を身につけて指導者と一緒に文字や言葉、数などを楽しく学びます。
子どもが勉強を楽しいと感じると、徐々に自信がつきます。
自信がつくと独りでできることが増えます。
就学前の幼児コースでは、小学校への入学に向けて集団生活に必要なスキルをトレーニングで学びます。
さくらんぼ教室には個別学習クラスもあります。
30分のマンツーマンコースでは言葉や数、文字の学習に必要な見る聞く話す力を伸ばしていきます。
文字や数をはじめコミュニケーションの基礎から学びます。
45分と60分のマンツーマンコースでは、入学に向けて学習の土台となる算数と国語の基礎を学習します。