子どもを育てる保育士になるために
現代は少子化と言われていますが、そのような現状でも働きに出る女性が増えているため、子どもを保育してくれる保育園のニーズは高くなってきています。
また、少子化を解消するためには子どもを出産しても安心して仕事をしていけるという環境が必要だと言われており、そのためには多くの保育園と保育士が必要とされています。
小さな子どもを預かり育てていく保育士のニーズは高くなってきています。
大阪にある城南学園の短期大学と四年制大学では、ニーズが高くなっている保育のスペシャリストを育成しています。
短大に入学し2年を過ぎて卒業する時には、四年制大学への編入という選択も可能になります。
城南学園では、授業の中で子どもと触れ合える機会も多く卒業後に就職してもその経験を生かすことができます。
また、児童福祉や病児保育、保育英語などの知識を身につける環境も整っているので、どのような環境で働くことになっても困ることはありません。
保育士の資格の他にベビーシッターや幼稚園教諭の資格の取得も可能になっています。